ロールキャベツのおいしい日々

ロールキャベツ女子がグルメや本について話します

料理教室に通う前にできること

 

こんばんは。これから料理教室に通う前に私が行った取り組みをお話します。

 

そうだ、社会人デビューしよう。

私は大学では食に関係する学科だったにも関わらず、学校の忙しさを理由に母に甘えて、ほとんど料理をすることはありませんでした。


社会人になってからも、実家暮らしだったため、自立への第一歩として、料理に挑戦することにしました。

 

私が目をつけたのはお昼ごはんです。何事も続けるには、習慣化することが大切です。そのためには、無理は禁物


朝は慌ただしいし、夜も仕事が終わってから食事を作るのは疲れます。


そこで目をつけたのが、お昼ごはん(お弁当)です。お昼ごはんは夜ごはんに比べておかずの量も少なく、なんとかなるだろうと思ったのです。

 

 

お弁当毎日作るのもしんどくない?


初心者がお弁当を毎日作るのは、難しいと思います。だから、私は毎日作るのではなく、休日にまとめてお弁当のおかずを作ることにしました。一週間分、まとめて冷凍にしておきます。


おかずは一食分ずつ、サランラップで小分けにしておきます。当初は、シリコンカップに直接おかずを入れていたのですが、酸化orシリコンが悪いのか原因はわかりませんが変なにおいがつく気がしたのでサランラップで小分けにする方法に落ち着きました。

 

サランラップで小分けにするようになってから、変なにおいがしたことは一度もありません。朝は、冷凍しておいたおかずをお弁当に詰めるだけなので継続のハードルは低めです。

 


冷凍してはいけないものって?


水分が多いもの、こんにゃくはNGです。きんぴらごぼうに糸こんにゃくを入れて冷凍した際、糸こんにゃくが春雨を水に戻す前のような食感になってしまいました。

 

あと、意外だったのですが、ナスは水分が多いですが問題なくおいしく食べれました。

 

まとめ


“塵も積もれば山となる”で最初は一品作るのに1時間ほどかかっていましたが、今は大分早く作れるようになりました。(最近時間をはかっていなかった)

 

あのときお弁当づくりを始めて良かったと思います。

 

料理初心者の方は料理教室も良いですが、最近は動画サイト等もありますし、まず1人でできるお弁当作りからはじめてはいかがでしょうか?