【京都 四条】大傳月軒（だいでんげっけん）

紅葉の季節となり、京都に遊びに行く予定の方も多いのではないでしょうか。

今回は、四条から徒歩5分の「大傳月軒（だいでんげっけん）」をご紹介します。

入口

読み方が難しいですね。

 入り口は、がらんとしており、客席は見えません。店員さんも見えません。

こんなのはじめて（笑）不安になります。

どこに進めば良いか悩んだ結果、まっすぐ進んだら厨房でした。

内装は和と洋が混ざったレトロな雰囲気。

肉まん

まず、角煮の入った豚まん。皮がどうして茶色いのかは聞いてませんでした。

スープ等

スープにも余念がありません。寒天みたいな食感のものがありました。あれは、なんだったんだろう。

四川麻婆豆腐

私と友人は両方とも四川麻婆豆腐定食を注文。違うものを頼んだらシェアできたのに、麻婆豆腐のことしか頭にありませんでした。

麻婆豆腐は、唐辛子の辛さというよりは山椒が効いている辛さです。ザクザク山椒が入っていて、辛いけど、レンゲを持つ手が進みます。そして、熱々です。ご飯おかわりできたら良いんだけどな。

画面右のお漬物の唐辛子は、調子にのって食べると、涙が止まらなくなるので気をつけてください。最初は辛くなかったのに、後から辛くなるやつです。

四条からも割と近く、コスパ良く（1200円！）、雰囲気も良く、そして並ばなくてよい！（←重要）リピート必至のお店です。

大傳月軒